母子3人旅
不思議の国タイランド・2004

2日目(10月3日)
ナイトバザール

ホテルの窓から見えるチャオプラヤ川の朝日

朝、カーテンを開けると昨日は暗くて見えなかったチャオプラヤ川が目の前に広がり、船が行きかう様子は旅情たっぷり。でも、気がつけば鼻につくタバコの匂いに、今日の夜も同じだったら本気で部屋を替えてもらおうと決心して、朝食に向かいます。

今回、朝食つきのプラン。ここの朝食は豪華でおいしいよ、と以前行ったことのある友人から聞いていたので、期待たっぷりにレストランへ。確かに、和洋中タイ料理なんでもありのビュッフェスタイルで、選ぶのに迷ってしまいそう。ただし子連れビュッフェの盲点は、わたし1人で何度も料理を取りに席を立たなければならないってこと。白いプレートは意外に重く、アチャでもこれを片手に料理を盛り付けるのは無理。ましてや2人連れてレストラン内をウロウロするのも迷惑というものです。そんなハハの苦労を知ってか知らずか、2人ともおかずはちっとも食べずに毎朝律儀に「白いゴハンとみそ汁」それが終わると「コーンフレーク牛乳がけ」をパクついておりました(^^;朝食で栄養補給して昼夜は質素に(笑)、と思ってるんだから、もっと食べてよ〜〜〜。

さて、今日まず目指すのは、繁華街にある「伊勢丹」(笑)タイまで行ってなぜ伊勢丹!?とお思いでしょうが、中国にずっと住んでいると、こうした旅行は「資本主義に触れてリフレッシュする」という意味合いもあるのです。広州には売っていない日本食材の買い出しもしたいし、何より失くしてしまったガイドブックの代わりがほしい!そして明日以降参加しようと思っている、日帰りツアーの予約もしてしまおうという算段です。



ホテルのシャトルボートとBTSを乗り継いでサイアムへ。そこから歩いて伊勢丹のあるセントラルワールドプラザへ向かい、買い物その他用事を済ませて(「地球の歩き方」もゲットしました〜!高かったけど・・・)、道を挟んで反対側にある「BIG C」という大型ディスカウントストアへ。ここはタイのドン●ホーテって感じ?(笑)とにかく、なんでも売ってて安いのです。日用品や消耗品はまとめ売りで旅行者向きではないけれど、わたしたちはここでアチャの水泳用ゴーグルや、サーチのサンダル、シャンプーなどを破格に手に入れることができました。ブラブラ歩くだけでも、タイの日常が見えてきて楽しいかも?


そろそろお昼の時間。「BIG C」のクーポン食堂(フードコート)をのぞいたけれど、混んでいてなかなか席が取れそうにないので、思案していると目の前に「8番ラーメン」発見!!子供たちから「日本のラーメン、食べたい〜!」とリクエストがあがり、入ってみることにしました。実はここの支店、大昔北京にもあって、その時は大しておいしいとも思わなかったのであまり期待していなかったのですが・・・出てきたラーメン、うわ〜!思わぬおいしさ。麺もスープも絶妙、そして餃子の焼き加減も日本のラーメン屋さんそのもので、あらためて、タイ経済の競争の激しさを感じました。これだけ日本の飲食店がひしめいているんだもん、おいしくなけりゃすぐにつぶれちゃうよね。ああ〜広州の日本料理屋ももっと腕を競ってくれないかなぁ(タメイキ)


また同じルートをたどって一旦ホテルへ戻ります。ホテルのシャトルボートは約15分の優雅な船旅。なんと復路には冷たいおしぼりとミネラルウォーターのサービスがあります 。暑いバンコクで、かゆいところに手の届くサービス、ですね(^^)

ホテルへ戻って、プールでひと泳ぎ、そしてちょっとお昼寝して鋭気を養ってから・・・・・

またボートに乗って・・・ BTSに乗って・・・ 地下鉄に乗って・・・

ルンピニー公園脇の「ナイトバザール」へGO!ここは夜だけ開くマーケットで、各種おみやげ店が軒を連ね、さらに子供向けの遊具や野外フードコート、すぐ近くにはムエタイのスタジアムや人形劇場など、健全な夜のお楽しみ満載のスポットです。

ここで食べた「焼き鳥」がおいしいのなんの!!折りしもタイの「鳥インフルエンザ」が再燃している時期ではあったものの、こんなおいしいモノ食べなきゃ損!とばかりに、かぶりついてしまったわたしたち。何しろタイのチキンは味が違う!ケン●ッキーですら、日本や中国のとはまったく違う味わい深さです。

ふわふわすべり台 けっこう急です
中央あたりで風を切っているのがアチャ
ここでは毎晩お祭り気分♪
大好きなチキンライス
スイートチリソースがまた美味!
狭い路地にずらりと並ぶおみやげ屋さん
にはカワイイものがいっぱい

帰りのボートでは、すっかり仲良くなったホテルのおじさんにかまわれ、ついには操縦席にまで座らせてもらったサーチ。タイの人はみんなほんとうに子供好きで、旅行中何度知らない人に声をかけられたことか。レストラン、お店などでもわざわざおまけしてくれたり、サービスがよかったり。そして旅行中の欧米人も、気持ちに余裕があるからか、しょっちゅうすれ違いざまにサーチの頬をなでたり腕をつまんで話しかけてくれたりしました。あまりにサーチばかりかわいがられるので、アチャがちょっとスネてしまったほど。でもサーちゃんはまだ小さいからだよ、アチャも赤ちゃんの頃旅行した時は、みんながかわいい!って寄ってきたよ〜と言うと「そっか・・・」と納得してましたが。

ホテルのスタッフもそれはそれはフレンドリーで、左の写真のお姉さんなどはバーの横を通るたび、子供たちの名前を呼んで飛んできてくれました。子連れならではの旅先での出会い、人との触れ合い。こういう楽しみもあるんだな、と実感した1日でした。

そうそう、ホテルの部屋は午後昼寝に戻った時にはすっかりタバコの匂いが消え、昨日はなかったウエルカムフルーツも置かれて、日本の新聞もサービス。とても快適な空間になっていました。やっぱり昨日は厄日だったのかな?とりあえず最後の夜まで気持ちよく過ごせそうです。それにしても部屋のタバコ臭ってどうやって消すんでしょう??

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