母子3人旅
不思議の国タイランド・2004

3日目(10月4日)
ゾウさんに会ったよ

サーチ念願の「ゾウさんとお散歩」


今日は午後から「ローズガーデン」ツアーに参加してゾウさんに会う予定。午前中は何をしようか?考えた結果、お天気もいいので「バイヨークスカイ」の展望台に登りに行くことにしました。タイで一番高いビル「バイヨークスカイ」は地上309m、なんと84階の高さから、バンコク市内を一望することができるスポット。1998年開業とのことですから、以前何度かわたしがタイを訪れた時にはなかったビルです。入場券120バーツ(約324円、アチャ半額サーチ無料)を払って展望台専用のエレベーターに乗ります。



エレベーターは途中階からガラス張りになっていて、なかなかのスリル。そして、まず77階(屋内展望台)の扉を出ると・・・・・

ガラス越しでも絶景。もっと晴れていれば
遠くパタヤまで望めるとのこと
トゥクトゥク(三輪バイクタクシー)に
乗ってゴキゲン!!

更にエレベーターに乗り、上を目指します。まず83階まで上がり、そこから階段でひとつ上の84階までテクテク・・・(この階段の踊り場に、なぜか宇宙人やドクロの人形がディスプレイされており、サーチはこれを怖がって大絶叫(^^;日本人団体客のおじさんたちに笑われておりました。

なんと84階は屋外!吹きっさらしの約300m、床が外側の柵ごと回転するので、
居ながらにして360℃全方向の絶景を楽しむことができます。喜ぶアチャ、泣くサーチ。

しばし空中散歩を楽しみ、さて、そろそろ下界へ、とエレベーターを降りたところでハプニング。アチャのリュックサックがないのです!貴重品は入っていないけど、おやつや小さなおもちゃは子供たちの宝物。多分、どこかで写真を撮った時にでも置き忘れて来たんだと思うけれど・・・・・1階の係のお兄さんにわけを話して(というか、英語で「His bag!!lost!!」と身振りを交えて叫んだだけ(^^;かなーりアヤシイけど通じればいいんです!(笑))またまた展望台へ逆戻り。なんだか登ったり降りたり忙しいこと。失くしたリュックは、ちゃんと売店に忘れ物として届いていて、無事手元に戻りました。まあこんなの盗る人はいないか。なにはともあれ、よかったよかった!

ローズガーデンは、その名の通りバラ園のあるテーマパーク。ゾウと触れ合ったり、タイのカルチュラルショーを見ることができます。最近ではゴルフ場やバンガロー、ホテルも併設されて、バンコク郊外の一大リゾートランドの趣があるそう。ここへはパンダバスのツアーで行きました。かなり割高だけど、バスに乗りさえすれば目的地へ連れて行ってくれ、ガイドさんが案内してくれるというのは子連れ旅にはこの上なく便利。
このツアーに参加したのは日本人2家族。わたしたち3人と、もう一家族は両親と三姉妹の5人家族でした。バスの中で「中国の広州に住んでます」と挨拶したら、先方が「ええーっ!?」なんとそのご一家も、広州在住とのこと。一番上のお姉ちゃんがアチャと同い年でしたが、学校が違うので面識がなかったんですね。話してみたら、共通の知り合いがたくさんいました。世間って狭いです(笑)
車中では、ガイドさんからタイの文化や生活、徴兵制度、男性が一度はしなければならない出家制度など、とても興味深い話を聞くことができて有意義でした。この日の担当だったガイドのホンさんは中国系ということで、タイ華僑の生活や出身地の割合など、ちょっとマニアックな話題も提供してくれて話がはずみ、あっというまのロングドライブでした。そしていよいよローズガーデン到着!サーチの今回最大の目的、「ゾウさんに乗る」という希望が、叶う時がやってきました!

「ゾウに乗れる」時間はほんの3分ぐらいのものでしたが・・・子供たちは大満足。意外と高さがあってヒヤヒヤしますが、慣れてくるとなかなか楽しい体験です。もう1回乗りたい!と思ったほど。
そして入り口近くにいた赤ちゃんゾウはかわいい盛り。なのにせっかくの記念写真、ゾウさんの顔が見えなくて、残念!(><)
サーチは動物が大好き。まったく怖がることなく、ゾウさんに直接手からバナナをあげていました。これ、鼻息が荒いから大人でもけっこう怖いんですよ(^^;
ちなみにアチャは、「声がうるさい!」と終始耳をふさいでゾウさんには近寄らず。上↑でゾウにまたがっている写真も、「ポーズ」じゃなくって、実は耳ふさぎ中なんですよ(笑)

タイ・カルチュラルショー
タイの文化や風俗、踊りやムエタイ、剣術など盛りだくさん。大人も子供も楽しめます

アチャは特にムエタイ(タイ式キックボクシング)のショーが気に入ったようで、少々ギャグの入ったお兄さんたちの名演に歓声をあげていました。サーチはタイダンスのお姉さんたちの衣装に釘付け。衣装も演出も派手で凝っていて、タイの文化がコンパクトにちりばめられている、なかなか充実した約1時間のショーでした。そしてホールの外へ出ると激しいスコールが!!雨のせいで、この後披露されるゾウさんのショーや、ここの呼び物?バラ園も見ることができずに終わってしまいました。
そういえば、バンコクは今、雨季の終わりということでしたが、旅行中雨に降られて困った、という体験はこの1回きりでした。それもスコールはほんの30分ほど地面を濡らしてサッと上がってしまい、あとには抜けるような青空と少しひんやりした空気。1日に1、2回降るこのスコールのおかげで、あまり蒸し暑くなく、過ごしやすい時期だった気がします。少なくとも広州の湿気と暑さよりはずーっとマシな、10月のバンコクでした。


今日はツアーの集合時間の関係で、お昼ごはん抜きでした。パンやスナック菓子で空腹をごまかして夕方まで頑張ったので、夜はちょっと豪勢に「タイスキ」にチャレンジ!「インペリアル・クイーンズ・パーク・ホテル」内の食べ放題店、「ザ・テラス・シャブシャブ」へ。でもでも、ガイドブックに載っていたお店なのに思いのほかお客が少なく閑散とした雰囲気。その上、海鮮中心のお鍋は、アチャとサーチにはあまり受けがよくなく、2人とも食べ始めたばかりなのに「ママ、雑炊作ってよ〜雑炊!」と騒ぎ出します(−−;ママはもうちょっとお肉やエビを食べたいんだけど〜。それに熱いお鍋に手を触れないように、こぼさないように、気を配るだけでかなりの神経すり減らし・・・やっぱりタイスキは大人がたくさんいないとダメですね。ちょっと不完全燃焼の食事でありました。


腹ごなしにホテル隣のベンチャシリ公園を散策。タイでも公園は夕方から夜にかけての市民の憩の場となっているようです。左のコートでおじさんたちが興じていたスポーツ、一見「バレーかな?」と思ってよく見てみると、なんと「セパタクロー」。さすが本場ですね(^^)

この後、ちょうどスクンビット通りに面した噴水で、音と光のショーが始まったので見学。シンガポールのセントーサと比べると子供だましみたいなものだけど、子供のアチャとサーチはまんまと騙されて楽しんでくれました(笑)
更に、バンコク随一の高級デパート「エンポリアム」を冷やかしてからようやくホテルへ。今日は1日動いたので、みんなかなりお疲れ気味。




なのにホテルへ帰ると、ちょうど野外レストランで民族舞踊のショーをやっていたので、ふらふらと立ち寄って飲み物など注文してしまいました。昼間も同じようなショーを見たのに、2人とも意外と好きみたいで飽きずに見入っています。サーチなんか舞台の前まで出て行って、手をヒラヒラ動かして踊ってるし(笑)




サーちゃん、眠いからってテーブルを食べないように(笑)
明日はちょっとのんびり、朝寝坊しようね〜〜。


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