氷河を見に
予定外のハイキング
マッターホルンと再会
|
氷河を見に
朝目覚めると真っ青な空に朝焼けした雪の山が目に飛びこんできました。今日は良い天気になりそうです。今日はサース氷河を見に行きます。なんでも野生の(餌付けされていますが)マーモットがたくさんいるというので、りひとが楽しみにしているのです。ホテルをチェックアウトする時、「今日はどこへ行くの?」と聞かれたので、「シュピールボーデンです」と答えたら、「じゃあ、これを持って行きなさい。マーモットは古いパンが好きなのよ」といって奥さんが餌にするパンをビニールに入れて持ってきてくれました。予定ではスーパーで人参でも買っていこうかと思っていたのですが、これでまっすぐ向かうことができました。
街の中を通ってロープウェー乗り場に行きます。今日はシュピールボーデンのさらに上のレングフルーというところまで行く事にしました。ハイキングも考えましたが、帰りも乗ってこようと、往復の切符を購入。シュピールボーデンまでは小さなゴンドラです。みるみる街が小さくなります。そして下にはお花がたくさん咲いているのが見えました。「やはりハイキングはきつそうね。よかった、かえりもロープウェーにして」と、このときは思ったのですが・・・
シュピールボーデンからレングフルーまでは大きなゴンドラです。もう木も生えていないところを一気に登って行きます。りひとは・・・ぐずりだしました。やっと展望台まで到着。雪が残っています。そして目の前にド〜〜〜ンと氷河が。すごい迫力。そして空には燦燦と輝く太陽。なんてきもちがいいのかしら。りひとは??あらあら、雪遊びでちょっと機嫌よくなったみたい・・・とおもったらまただめ。眠かったようです。氷河を眺め青空の下おっぱいをあげたら眠ってしまいました。そこで私達はつぎのゴンドラでシュピールボーデンまで降り、昼食を取ることにしました。
予定外のハイキング
ここにはレストランがあります。テラスでのんびりお食事。りひとは起きません。マーモットはどこにいるのかしら。もしかして歩いて下りて行かないと居ないのかな?寝たままのりひとをパパが抱いて少し下りて見ることにしました。中々急な斜面に細い道がくねくね続いています。道端には可憐な野の花が。そして眼下には小さなサース・フェーの街が見えます。少し下りるとマーモットの巣穴がたくさんありました。でもマーモットは居ません。もう少し下ります。でもいない。ふと上を見ると、もう登りたくない・・・・と思うくらい下ってきました。そこでこのまま歩いて下りる事に決めました。りひとも起きました。でも抱っこのままです。
野の花を楽しみながらだいぶ下りて行くと、マーモットの巣穴がなくなるあたりまで来てしまいました。もしかして、レストランより上に居たのかな・・・・・・ショック。もう見られないのかしら。りひとが楽しみにしているのに。そう思ったときパパが「あれ?あそこ人が集まっている。あ、いるいる」やっと見つけました。ちょこんと巣穴から出てきています。でも警戒心が強く、近くで見られません。出来るだけ近づいて写真を撮りました。そんな時、りひとが「パン食べる」といって、マーモットの餌用のパンを口に入れようとしています。「ダメダメ!!」おなかが空いたのでしょうね。もってきていたご飯(お湯で戻したもの)を食べさせました。青空の下素晴らしい眺めを見ながらのお食事です。機嫌よく食べました。りひとはマーモットに餌をあげるといっているので、巣穴のところにパンを置いてあげました。するとそれを巣に引き込んで中で食べています。「がりがり」という音が聞こえてくるんです。しばらくそこにいてさらに下りました。
途中「ドーン」という音が聞こえました。どこかで雪崩が起きたようです。そして私達は川に出ました。氷河の水を集めてながれてきた川です。この一部が足元に流れていたので手を入れてみると「わ〜〜〜冷たい!」とても冷たい水です。飲んでみたかったけど、やめました。残念。またお花畑の中牛がのんびり放牧されていました。本当はもっと早く降りる事の出来るコースなのでしょうが、私達は2時間くらいかけて下りてきました。予定外のハイキングでしたがとてもよい時間を持つ事が出来ました。
マッターホルンと再会
きょうはいよいよマッターホルンの街ツェルマットへ向かいます。バスでシュタルデン・サースまで行き、そこから列車に乗ります。列車に乗るまで時間があったのですがりひとは踏み切りを見に行って機嫌がいい。やっと電車が来ました。混んでいます。なんとか席を取りツェルマットに向かいます。マッターホルンみえるかしら。前に来た時は雨で到着してもどこにマッターホルンがあるのか全くわかりませんでした。この天気なら見えるかしら。もうすぐ列車はツェルマットに到着します。「あ、見えた!」山の影から、マッターホルンのてっぺんがチョコットのぞいています。よかった。なんとなく、「帰ってきたよ」という気持ちになりました
ホテルに向かいます。駅から歩いて行けるところです。ホテルへの道懐かしく歩きました。前に泊ったホテルの横を通ります。そして大きな大きなマッターホルンを眺めながら川の横を歩いて行きました。
ホテルのお部屋はマッターホルンが見えるお部屋。ベットに寝ていてもマッターホルンが見えます。一息ついてさあ夕食。コースなので、りひとがお利口にしてくれるか心配でした。ちょろちょろされたら大変です。ちょっとドキドキしながらレストランへ向かいました。きょうのメニューは「アボガドのチーズソース」「にんじんとジンジャーのスープ」「サラダ」メインは「ラムチョップ、温野菜添え」デザートに「プディング」りひとはパンを食べ出しました。おとなしく、小さくしたパンを口に運んでいます。スープもたくさん飲みました。メインのお野菜もいっぱい食べ、そのあいだずっと大人しくテーブルについていることができたのです。よほどお料理美味しかったのでしょうね。美味しい食事をゆったりことが出来て私達も満足です。さあ、明日はハイキング。その前に「Morgen Rot」を見なくては行けません。早くに寝ることにしました。

ワープ
↓
|
.
 |
| ホテルのバルコニーから見た氷河です。 |
 |
| レングフルーまで登れば目の前に氷河が! |

|
| 氷河越しにサース・フェーの街を見ました。 |

|
道の途中のお花と街と山々。 |

|
| 氷河は青いのです! |
 |
| まるでハイジのお家のよう! |
.jpg)
|
| 空・山・花 |

|
| マーモットです!かわいい〜〜 |
|
|
|
|
|