今月のコラム(2000年6月)
| 本月から毎月、月初めにコラムを書いていこうと思います。まず第一弾!今月はE-MAILとFAXについてお話しましょう。 |
お店をお持ちの方で、最近お店のホームページを持たれる方が増えてきています。ホームページ作成を受け持ってくれる会社も多いので、そこに頼むと簡単に作ってくれますから、ご自分で作成しなくても簡単に持てるようになりました。さて、皆さんならば、そのホームページに何を載せますか?
まず、お店の場所、開店時間、休業日、電話番号などお店に来ていただく為の情報を載せる必要があります。お店の紹介だけでも非常に大きな効果が期待できます。ホームページの作り方は又の機会に取っておいて、今回は別の観点から一言。
次に期待できるのが、注文取りです。アメリカにはインターネットのホームページでピザの出前も頼めると聞いたことがあります。日本でも多くの会社がインターネットにより、注文を取りつけるようになってきました。さて、では町の小さなお店はそれと同じようなことが出来ないでしょうか?答えは残念ながら「簡単には出来ない」なのです。
つまり、こう言うことなんです。インターネット上にホームページを開いて「注文はこちら」と言うリンクを付けて、メールを促したとします。お客様は、メールを出した時点で、お店に注文が飛んだと思われるかもしれないが、実際はお店のホームページ管理者がダイアルアップでインターネットにつなぎ、自分のメールサーバーにアクセスしないとメールが来ていることさえ分からないのです。大企業ならば、常時接続が当たり前だからこの点が気になりませんが、小規模店舗の場合は事情が少し違うのです。
3日間アクセスしないと、3日間分の注文が留まってしまうことになります。これでは、商売がうまく行くはずがありません。さて、これからが本題です。これを防ぐために既存の技術で解決できる方法が3つあります。(本当はもっとあるかもしれません)
1)メールを携帯電話に入れるようにセットする
2)プロバイダーの着信メールサービスを利用する
そして今回紹介したい
3)E-MAIL FAXを利用する。
1)2)の説明は省略します。結論から言えば、今のところ自動受信で紙に打ち出すことは出来ないのです。
さて、一方3)はE-MAIL機能付きFAXマシンに限定されてしまいますが、自動受信で紙に打ち出すことが可能なのです。商売でE-MAILを使う方には買うだけの価値は絶対にあります。使い方は、こうです。ホームページの注文メール送り先を、そのFAXにしておく。そうしておくと、注文のメールが届く度にその内容がFAXで届くようになります。
これで、パソコンに向かう必要など無いし、また来ているかどうか分からないメールを開ける必要も無くなります。準備の方法はちょっと面倒なので、しばらくFAXの取扱説明書とにらめっこする必要はあります。全くの素人さんには設定は難しいかもしれません。でも、それだけの価値は絶対にあります。ホームページで商品やサービスを売りたい方には是非お勧めする方法です。
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まず、E-MAIL機能付きFAXを買ってきます。一番安いものでコードレスフォン+留守番電話機能が付いて2万8千円程度で入手できます。私はインターネット通販の「ファイフティ・フィフティー」でPanasonicのKX-PW16CLを購入しました。(26,800円)機械を手に入れたら、そのFAXを設置する電話回線につないで、以下の操作を行ないます。
1)日本テレコムとα-ALPHA5の契約を結ぶ。
2)α-Eメールサービス(あるいはEメールおたっくす)契約を結ぶ
3)メールのオプションで、メールの自動受信を設定する
設定に1時間程度掛かかりますので時間のあるときにゆっくり行いましょう。費用はα-EメールサービスとEメールおたっくすなどで多少違いがありますが、概ね初期費用数百円。月額無料あるいは100円。通信費用一回10円から20円程度です。
DIONのα-Eメールサービス
PANASONICのEメールおたっくす
SHARPのふぁっぴーEメール
E−MAILができるFAXマシンは以下の通り。PanasonicとSHARPは専用のサービスが存在します。
NEC
Panasonic
SHARP