「湘南台の歩き方」コラム
家庭内無線LAN
2001年08月01日
先月に引き続き家庭でのブロードバンドの続編をお伝えします。
ブロードバンドを一人占めするのはもったいない。家庭内にあるPCすべてをインターネットにつないじゃえ!と思われる方も多いはず。そこで今月は無線を使った家庭内LANをご紹介します。
ADSLでもケーブルテレビでもモデムから複数のPCに分けることができます。私の契約しているプロバイダーは先月もお伝えしたReSetsです。ここはハブ型モデムを支給してくれるので、有線であればそのまま複数のPCをつなげることができます。IPアドレスもDHCPで取得してくれるので何にも考えずにハブにPCをつないでもPCがが自動的に適当なローカルIPアドレスを取得してインターネットにアクセスできます。これはIPマスカレードと呼ばれる機能で、インターネットの外の世界に出るときにPCが取得したローカルIPアドレス(通常192.168.x.xです)をルーターが自動的に外のアドレスに置き換えて交信してくれるものです。
そのルーターモデムの一ポートに今回購入した無線ハブを接続します。(私の場合はCOREGAのLAN APRS-11を購入しました)。このハブを標準モードで動かします。(このハブはハブの無いADSLモデムに接続してハブとして機能させることもできる。私の場合はハブ型のモデムだったので標準モードに設定して単なるハブとして機能させている) この無線ハブはデフォルトで 192.168.0.230と言うアドレスが設定されているので、ハブに有線で接続されたPCからこのハブにアクセスして設定を変更します。変更するのはSSIDと呼ばれるネットワークグループを認識するIDだと考えれば良いでしょう。デフォルトでは Corega WL PCC-11とセットされています。これで無線ハブ側の設定は終わりです。次は無線側の設定です。NOTE PCに無線LANカードに同梱されてきたセットアップディスケットをさしsetupを走らせて指示に従って導入すればそれでおしまいです。ここでのSSIDは先ほどハブ側で設定したものと同じものを入力しましょう。
これだけで家庭内LANの一部を無線化することができました。通常の日本の家庭ならば家のどこからでもアクセス可能だと思います。ただ、鉄筋コンクリートがある壁は電波の届きが非常に悪いです。無線ハブの置き場所を工夫しましょう。NOTEBOOK PCで無線でブロードバンドインターネットをつないでいると、電源の線も全く無いのに快適なインターネットサーフィンができる不思議を感じることができます。本当に快適です。リビングでも、ダイニングでも、キッチンでも、子ども部屋でも快適にアクセスできます。インターネット料金も気にしなくて良いし、快適快適。是非皆さんにもお勧めします。
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2001年7月 「我が家にADSLがやってきた!」
2001年8月 「家庭内無線LAN」