「湘南台の歩き方」コラム
どこでもカメラ
2003年3月01日
携帯電話にデジタルカメラが付いている機種が多くなってきている。ユーザーの多くが100万画素以上を望んでいるというからまだまだ進むのかも知れない。プリクラのような写真を撮って遊ぶ傾向があるので、需要は多いのであろう。キャリアーはそれでユーザーを獲得し、多くの写真を送りあっている通信料を稼ぐのであろう。画素数が上がれば通信データ数も多くなり、料金も上がり、売り上げも上がることになりそうだ。うまい使い方はデジカメとしてだけ使う方法なのかもしれない。撮ってパソコンに送ってしまう。その場合パソコンとの直接通信機能が付いていないとできない。
ちょっとしたメモならば、手帳に書くよりも携帯のカメラで「カシャッ」って撮った方が早いかもしれない。音声で残すこともできるから、メモ代わりには十分使える。あまりに多くの携帯電話に搭載されたので、写真撮影が禁止されている場所への携帯電話の持ち込みも問題になっている。自動車会社の新車に関する情報など、今までカメラの持込が制限されているので今後は携帯電話の持込まで制限する必要がありそうだ。
防犯カメラも以前より多くの場所に設置されてきている。カメラも安価になったし、記録方法、あるいは情報の転送方法が安価になってきたのでシステムとして製品が安くなってきている。エレベーターには大抵付いているし、駅や地下街などにも多く設置されている。目的も今までは防犯が主であったが、今後はもっと一般的な街角カメラのようなものも増えてきそうだ。「今の江ノ島はどうなっているのかな?」とか「今の横浜の地下街はどんな感じかな?」とか、あるいはもう少し小さく「あのお店の混雑具合は」とかがわかるようなものが増えてくる。また、自宅の様子を外部からモニターするとか、子供を預けている保育園の様子を外部からモニターするというような使われ方している。
マンションの玄関モニターと携帯電話をつなげる商品も出ているらしい。お客さんが「ピンポ〜ン」と呼ぶと、自分の携帯電話で教えてくれて、お客さんと話せる仕組みだ。居留守の反対だから、留守居かな?まさしく「どこでもカメラ」の時代を象徴するような商品だ。
さて、私が考えているのは、ペットのモニター。私の場合は熱帯魚水槽が今どうなっているのかが気になるので、水槽にカメラを取り付けて、仕事先や、出張先からモニターするような使い方がしたいと思っている。同じように、一人暮らしで飼っている犬や猫のモニター何の需要も多いかもしれない。このように、カメラとインターネット、携帯電話を結びつけた商品やサービスはまだまだ発展する、、、気がする。
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