「湘南台の歩き方」コラム
アメリカのプリペイド式携帯電話
2003年9月01日
私の勤めている会社では海外出張の場合、会社から出張用の携帯電話を貸してくれる。しかし、これが不便で、現地に行って現地からその電話に掛けようとすると、日本への国際電話になる。料金も1分300円以上する。便利な点は、日本からその電話に掛ける場合は、080−xxxx−xxxxxなどと、受信者が日本に居るか、アメリカに居るかなど気にする必要が無い。しかし、その電話をアメリカ国内で使おうと思うと非常に使い勝手が悪い。自分がアメリカに居ても、オフィスから日本に国際電話を掛ける必要がある。そうかと言って、アメリカのレンタル携帯電話も結構高い。保証金で500ドル、料金は1日10ドルで1分間3ドルだとか・・・細かい料金はうる覚えだがだいたいその程度だと記憶している。そんな時に便利なのがプリペイド携帯電話である。これは町のレコード屋においてある場合が多い。Virginがやっているサービスだ。
これは日本でもやっているプリペイド携帯電話に近いものがある。日本だと電気店に置いていないプリペイドだが、コンビニに行けば売っている。Virginのプリペイドはアメリカ国内中同一料金で1分間10セント。(1日の最初のコールだけ1分25セントかかる。最初の10分間)アメリカの携帯電話では発信だけでなく、受信の場合も料金を支払う。プリペイドは電話を買った店でトークン(ViginではTop-Upと呼んでいる)を買うか、インターネットでも購入できる。また、自動的にクレジットに課金するような設定も可能だ。
購入後の設定はホームページで行う。パソコン無しでもセンターに電話して、開通手続き(Activate)を取ることができるのだが、もちろん英語。日本人にはホームページの方が楽だと思う。ホームページに行って、携帯の本体シリアルを入力し、発信地域を選択し、支払い方法を選択するだけだ。自分の電話番号は、その申し込みが終わった時点で、表示される。メールアドレスも表示される。これは、Virgin Mobileのホームページからメッセージを送れるのを受けるアドレスらしい。インターネットメールとして使えるかどうか定かでない。
トークンは90日間有効で、トークンが失効しても60日間は電話番号を保有できる。(その時の状態を Past Current と呼ぶ)。その60日が過ぎると Expireになる。その電話機を再度Activateできるかどうかは、ホームページを読む限り定かではない。
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