「湘南台の歩き方」コラム
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楽に仕事をする
2003年12月01日
筆者は毎年なぜかこの時期に仕事量が多くなります。それは、携わっている製品が年末に売れるからか、年末に向けて会社の業績を良くしようとしている会社の意向から来るものかわかりません。師走と呼んだ12月なので、昔から12月とはそう言う時期なのかも知れません。
何もかも忙しくなって、こんな時期は自分の心を失いがちです。しかし、こう言う時だからこそ今一度立ち止まって考えてみます。忙しい仕事の中身を良く見てみると自分の処理能力が不足しているものがありそうです。処理能力が不足しているものは、仕事のやり方を変えることで処理スピードが上がり、次からはもっとできるようになりそうです。適度な忙しさは、結構心地よいもので、さて、次はどうやってやろうかと考えます。
単純作業のものならば、作業にリズムを作ることで、作業自体が楽になります。同じ時間、同じタイミングでこなし続けると、無理が来ます。ある程度の揺らぎは人間に心地良さを与えます。台所で大根を切っていても、10回づつ包丁を押し付けるよりも7回やってちょっと止めて2回やって、4回繰り返したらボウルに入れる。のようなことを繰り返せば疲れが軽減できたりします。
処理能力の不足は、仕事そのものの流れを変えたり、表計算ソフトを導入したりして、仕事量を軽減することが可能です。似たような仕事をしている人を見つけてお願いしてしまったり、上流の人にデータの入力方法を変えてもらうことで、二度手間を無くしたり、自分ひとりで考えないで、前後やまわりをよく見ることも大切です。一番簡単なのは、その仕事が本当に必要なのかどうかを考えます。求めている人は誰なのか。何の為に求めているのか。他にも似たようなもので代用できないのか。きっかけになります。
そんなのは怠け者の考えること?いいえ違います。仕事の効率を良くするので、他の仕事ができるようになり、会社としてもありがたいのです。やらなくても良いことを一生懸命にやってもそれは本当に働いていることにはなりません。それは単に動いているだけ。人間って不思議なもので、だれでも自分のやっていることは有意義なことだと信じがちです。突然、「あなたのやっていることは意味が無い」って他人から言われたら、反発しますよね。しかし、かなり多くの仕事が実際には時代の流れからや、要求の変更なので不要あるいは見直しが必要になっていることがあります。他の人から言われるよりも前に、常に自分自身で考えておきましょう。
今年も残り少なくなりました。湘南台の駅前では今年もイルミネーションを行うようです。心を寂しくしないように、暖かく、希望を持って新しい年を迎えましょう。皆様にも良いクリスマスが来ますように。メリークリスマス。
2002年の「イルミネーション湘南台」より
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